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2009年4月

2009年4月30日 (木)

携帯電話

6年くらい使っていた携帯電話が聞き取りにくくなってきたので、新しい形態に変えてきました。お店に並んでいる携帯電話はどれもかっこよくなく、いずれにしても絵を描くのなら何でもよいな、となんてことないものにしました。

赤ちゃんが起きないように、着信音をオルゴールの音にしていましたが、もう赤ちゃんはいないので、なんかかっこよいのにしたいなー、と携帯電話の導かれるままに打ち込んでいたら、1曲ダウンロードとかいうのができたようです。その曲は、アイムウェイティングフォーザマンです。

ドラムの迫力の全くないその音は薄っぺらく、かっこよさ半減ですが、ちっこい穴からルーリードが歌ってくれているようでうれしいのでした。

楽器の中で、ギターの音がいちばん好きですが、ドラムが主張した曲が好きな傾向にあります。ドラムス・ア・ゴーゴーなんです。

Ccf20090430_00000 こないだ作ってプレゼントしたクッキーの木。いろんな色のアイシングできれいにしました。

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2009年4月29日 (水)

パーティー

さっき、京都から帰って来ました。じゅんちゃんの結婚パーティーだったのです。ボーイを連れて、初めての電車での遠出でした。

はー、なんともしあわせな気持ちがします。あそこにいたみんなが、フェアリーリングのようでした。フェアリーリングとは、きのこが輪になって生えることを言います。じゅんちゃんとじんさんの、フェアリーリングでした。しあわせきのこたちの集いだったわけです。

増田さんもお見えだったし、伊藤まさこさんもガールちゃんを連れてのご出席でした。まさこさんもガールちゃんも、ボーイの毒植物のスピーチを楽しんでいただいてて、仲良しになれてうれしかったです。バンド演奏も、じゅんちゃんの歌声も、じんさんの笑顔も、おいしい食べ物も、あまりにもすべてが心地よいので、ずっといたかったくらいです。ボーイも、「みんながここで寝てから帰るわ。」などと言っていました。

増田さんのふもとにいると、あらゆる子供は誇り高く、そして大人達は自分を見つめなおすことができるのだと思います。じゅんちゃんは、そこを受け継いでいるのだな、ということが分かりました。

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ぼんやり

昨日は時間配分がへたくそで、ちょっとぼんやりしていました。朝のミーティングにも、昼からのチラシの打ち合わせにも、遅刻をしてしまいました。私は今までずっと遅刻をしてこなかったのに、今日2回も遅れてしまった。いやな気分のまま料理をしていたら小指を切り落としてしまいましたが、貼ってくっつけました。

あーぼんやり。

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2009年4月27日 (月)

ガラス玉

今うちには100個のガラス玉と100本のガラス棒が散乱しているので、歩きにくくて困っています。玉は直径5センチ位で棒は長さ30センチくらい。透明で、光を集めててとってもきれいなので、困りながらもみとれます。

今日、フェリシモさんからこないだのパーティーの集合写真が送られてきました。何度見てもおもしろいなあ。こんなにすごい作家さんの中に私がいて、それがおもしろいのです。何度も何度も見て、にこにこしています。

そのパーティーで、はじめてゆっくり話をした尾崎幸ちゃんと後藤美月ちゃんが、すごくおもしろくっていい子達で、いっぱい話せたことがすごくうれしかったです。

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2009年4月26日 (日)

浜名湖ガーデンパーク

れんちゃんのショーガーデンは、順調な様子です。何人かのガーデンデザイナーに、ワールドガーデンでもいけるな、と言われたようです。うれしいなあ。ちらちら様子を見に来るデザイナーが多い中、れんちゃんはよそのガーデンを一切見ないそうです。自分のガーデンにどっぷり入っているので、気にもならないのでしょう。しあわせなれんちゃん。

私は連休中に行きます。入場無料だそうです。詳しくはこちらを見て下さい。http://www.hfg2009.com

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2009年4月24日 (金)

ガラス絵

よっちゃんのお店のウィンドウの絵はなかなか評判が良いらしいのでひと安心です。どんなものか、アピールします。

Photo 20090407213619627

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2009年4月23日 (木)

だいすき

この前、野菜を残してばっかりのボーイに、「好き嫌いしてたら、おっきくならんのやに。字もいっぱい書けやんよ!」と叱ったら、涙を目にいっぱいためて、「僕は、ママが、だいすきって言ってくれるだけでいいんやもん。」と言いました。

それだけでいいんだった!

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2009年4月22日 (水)

東京

原画展は素晴らしかったです。もう一回見たいなあ。

れんちゃんはずっと浜名湖なので、東京に行く際、実家に子らを預けてきました。母は、「迷子になったらあかんに。」と何度も何度も言いました。「なるに決まってるやろ。迷子になりに行くようなもんやに。」と言ったら、ものすごく心配そうな顔をしていました。

ロンドンのセントラルでは感じなかったことですが、東京は分かりにくくて、慌ててる感じがしました。行って分かったのですが、この感じの原因は、古い建物を改装して出来ている街であるロンドンとは違って、東京は多くの街の建物に歴史がないからだと思います。あと、木が少なく、小さいからでしょう。ちいさいお店がたくさんあって、かわいい印象も受けました。東京は、鉄琴みたいな街でした。

案の定、ギャラリーに着くまでちょっと迷いましたが、思ったより東京は庶民的で、帰る頃には東京も津も一緒だな、と思うほどでした。青山で、咲いていたハハコグサを一本手に歩いていたら、ボーイがそばにいるようで、ほっとしました。

津駅に着くと、海の匂いと葉っぱの匂いがしました。ここは、木琴みたいな街です。

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2009年4月19日 (日)

クローバー

今日ボーイとガールを連れて公園に行ったら、クローバーがモリーッとモコーッと大きくなっていて、シロツメクサもいっぱい咲いていました。それで花輪のかんむりを作ってあげたら、ボーイはずーっと何時間もそれをつけたままでいました。ご飯もつけたまま食べていました。

明日は東京に行くのに、新幹線に乗るのに、首が治らないので嫌です。

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2009年4月18日 (土)

首が動かせません。背中も痛いし、肩も痛い。ずっと首を傾げています。痛み止めを飲んでいるので吐き気もします。そんな中、おとついに引き続き2個目のシフォンケーキを作ってしまいました。より痛いです。

私はときどき首と背中が痛くなるのですが、姿勢が悪いのでしょうか。ガリ勉ごっこだけが原因ではない気がしてきました。

ガリ勉ごっことは、ボーイが読みあげる植物と毒成分を、たくさん字が書けないボーイに代わって私が書くことです。うっかり字を間違うと見直しの時に怒られるので、一生懸命書いています。

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2009年4月16日 (木)

原画展

20日から25日まで、港区南青山にあるピンポイントギャラリーにて、おはなしのたからばこの原画展があります。私は、20日に見に行きます。たくさんの人に見てもらいたいなあ。

昨日、ボーイとガリ勉ごっこをしたので、今日首と背中がバリバリです。首が全然回りません。

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2009年4月15日 (水)

植物園

昨日の熱は何だったんだろう、お腹もこわさず食欲もりもり、元気満々のボーイを見ていて何度も思いました。熱だって数時間カーンと上がってすぐ下がったし、ほんとうに何だったんだろう。れんちゃんに言ったら「ボーイは覚醒したのだ。」と言っていました。

れんちゃんは今ずっと浜名湖なので、ちょっとした単身赴任なのです。けど1週間に4日は帰って来てこっちで仕事をしているので、さみしくなんかありません。先日母に「あれいのとりえは、れんちゃんのことが大好きなところなんやに。」と言われました。自分ではもっと他にあると思っていたので、そうかーそこなのかーと新鮮にうれしかったです。母は、「それがなくなったらあれいには何のとりえもなくなる。」とまで言いました。私は、絵も、じょうずよ!

今日は子らを連れて植物園に行きました。春の花たちがにぎやかに笑っていました。去年買わずに後悔した青いあじさいが、今年はなかったので残念でした。そのあじさいは、一般的なあじさいの青さとは全然違っていて、こゆいこゆい濃紺なのでした。ナポリだったかヴェニスだったかシチリアだったか、そんな名前でした。代わりに青い青い花が咲く、朝顔の種を買って、植えました。

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2009年4月14日 (火)

手伝い

ビルの1階にある、よっちゃんの美容院があさってオープンするので、お手伝いをもっとしたかったけど、ボーイが胃腸風邪にかかってしまって家で休んでるので、それができなくて残念です。ボーイの風邪は心配ない軽い程度なので、よかったですが。

北浦君はセメントを塗ったり、石のタイルをはがしたりして、手伝ってるなー、という感じでしたが、結局私は店の前の歩道に植えてある、醜い植栽の剪定をしただけでした。しかも、誰もそれを醜いと思っていなくって、私だけがずっと「あれを切らないかん。」と思っていたようです。しかもしかも、剪定後のそれは、モリゾーとキッコロそっくりになってしまって、よっちゃんに「まんまやん。」と言われてしまいました。立ち位置も大きさも、モリゾーキッコロそのもので、離れて見ると、モリゾーとキッコロがよっちゃんのお店をじーっと見てるようです。もっとよく見ると、2人もよっちゃんのお店でカットして欲しそうなんでした。

Photo 

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2009年4月13日 (月)

ポスター

フェリシモさんから出版される、「おはなしのたからばこ」シリーズの絵本たちが、サイズが大きくなって、一般の本屋さんで販売されます。何度もしつこいようですが、おっきくなるのがうれしいので、なんべんも言います。

そのポスターを、描かせていただきました。デザインがタカハシデザイン室の高橋さんなので、すんばらしい出来です。私が描いたといっても、主役は33作品の絵本なので、そちらに目がいくようにデザインされています。高橋さん、すっごいなー!と思いました。

高橋さんは、きちっとしたデザインの構造が頭にあるんだけど、遊びの部分が大きくて、自由にやっておもしろい方に転んでいったらそれもいいね、という感じの方でした。なんとなしに、ビートルみたいな感じ、ハンドルの遊びもぐらんぐらんで、極めてオリジナル。そして、デザインは頑丈、この上なくシンプルな構造、といった感じ。

編集の佐川さんともご一緒にお仕事ができてしあわせでした。ポスターの仕事、のびのび楽しかったなあ!

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2009年4月12日 (日)

読書

昨日と今日で3冊の本を読みました。「サキ短編集」、「花材の歳時記」は、古本屋さんで見つけたものです。「花材の歳時記」の方は、昭和47年に出版された本で、花の生い立ちや特色、花言葉、伝説、生け花の取り合わせなどが書かれています。特に花にまつわる伝説が興味深かったです。ギリシャ神話や日本の昔話から来ている花の呼び名を知ることで、その時代にもこの花が咲いていたんだな、ずっとずっと、毎年毎年、絶えることなく咲き続けているのだな、と思いました。ゼウスさんのいた、そのころの花の美しさは、みんなが立ち止まって見とれるくらいだったんだろうな。そして花が咲くことを、今よりも喜んだろうな。今は、町中にも家にも、どっこにだって色があふれてるから、ちっこい花が咲いたところで気がつく人は少ないのではないのでしょうか。

もう一冊は今日買ったのですが、読んだことを後悔しています。最近よく怖い夢を見るので、今日も見ないか心配です。昨日のあの夢、あんなことになるんだったらバスの運転なんかしなかったらよかったな。

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2009年4月10日 (金)

「告白」

アピールを見た何人かの友達に、あの「告白」読んだんや。どうやった?と聞かれ、あれ、何か話題になってるんやな。何年かたってるのにな。傑作やしな。と思っていたら、書いている人が違いました。私が読んだのは、町田康さんの「告白」です。もういっこの方も、じき読むと思いますが。

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2009年4月 9日 (木)

お花見

昨日、満開の桜を見に公園へ行きました。出店がいっぱいで、子らははしゃいでいました。焼きそばとうどん、それと3色団子を、外に出ているお座敷で食べました。ガールはお皿に山盛りの焼きそばを1人でたいらげました。2歳ですに。

さあ、ポストカードを仕上げようっと!カラスの定期購読の予約が殺到しているそうです。かわいいポストカード、お楽しみに!

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2009年4月 8日 (水)

クプクプ

こないだ実家に行ったとき、本棚から懐かしい本が出てきました。

北杜夫さんの「船乗りクプクプの冒険」です。小学生の時、私はこの本が大好きで、何度も何度も読みました。なんともいいかげんなおはなしで、ゆるい大人と、たくましくなってゆく子供の冒険が、おっきなおっきな海とさらさらの砂浜バックに繰り広がります。長さんの挿絵も最高です。

うれしくなるのが、表紙を見ただけで思い出せるのんき感です。長さんの挿絵でなかったら、この感じはこんなに深く刻まれなかったでしょう。私は、こういうことがしたいな。人にうきうきを刻みこませれるような、そのうきうき傷がずっと消えないような、こういうことがしたいな。

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2009年4月 6日 (月)

ワールドガーデンコンペティション

ワールドガーデンコンペティションの施工が、とうとう今日始まりました。ワールドガーデンコンペティションとは、世界中で開催されるガーデンの祭典で、なかでも世界一の規模を誇る、イギリスの「チェルシーフラワーショー」が有名です。

れんちゃんとは数回チェルシーフラワーショーに行きましたが、何度行っても感動しっぱなし興奮しっぱなしになります。ショーガーデンと言ってもピンとこないと思いますが、一般的なガーデンとはかけ離れている、見せるためのガーデンが、数十個展示されているのです。ひとつのガーデンの大きさは、大きいもので20メートル四方くらい、スモールガーデン部門では数メートル四方のガーデンもあります。チェルシーゴールドと呼ばれる金賞は、各部門に渡されます。

私たちが行った3年前、テレンスコンランが大きいガーデンの部門で金賞を取っていました。いろんな種類の白い花が一面に植えられ、その中にところどころ黄色いポピーや紫のアイリスが植えられていたのが印象的でした。そして真ん中に設置された大きなウォーターフィーチャーからはゆるやかに水が流れていました。

イギリス人は、本当に庭好きだと思います。チェルシーフラワーショーは、ものすごい人でごったがえしていて、前に進むことさえできないくらいなのです。それと、多くの人が花柄の服を着て来ることにも、ドレスアップしてくるご婦人が多いことにも、ガーデンに対する敬意を感じられました。

その年、私が一番気に入っていたガーデンは、どこか夢の国の葡萄畑のようなイメージのガーデンでした。ワイルドな中にもかわいらしさのあって、奥に設置されているあずま屋にはモデルが4人ワインを飲んでおしゃべりをしていました。その演出も気に入っていました。ガーデンデザイナーの名前はケイト・フレイと言いました。

その彼女が今年のゴールデンウィークに、浜名湖花博跡地の浜名湖ガーデンパークにて開催される、ワールドガーデンコンペティションにショーガーデンを出展するのです。それがとても楽しみです。

そんなことより、もっともっとすごくって、もっともっと楽しみなのが、れんちゃんがケイト・フレイと肩を並べて自分のデザインのショーガーデンを発表することです。そうです、なんとれんちゃん、ワールドガーデンコンペティションに出展するんです。れんちゃん、いよいよ世界一のガーデンデザイナーという訳なのです。すっごいなー!

Photo 上のがコンランのガーデン。下のは名前は忘れたけど、たしかおじいさんのデザイナーだったと思います。

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2009年4月 5日 (日)

ビルディング

アトリエが入っている古いビルは、長いことほったらかしだったために、2か月ほど前、ビルごと大掃除をしました。雨漏りを直し、換気扇やドアをを直し、剥がれた壁を直し、トイレのつまりを直し、水回りも外から中まで完璧にきれいにしました。

そのビルでは友達たちが、新しく店を出すための準備をしています。みんな、古いものをこつこつと直していくことによってしか出ない、奥深さや風合いを大事にしています。改装することは、きれいなハコに入るよりも、労力は何十倍もかかるし、時間もお金もかかるけど、何でも新しいところから始めるという流れに疑問を抱いていたみんなだったので、それらの作業が楽しくて仕方がありません。出来る限りのことは自分たちでしています。

愛しいそのビルに行くと、カウンターを作ったり、トイレをセメントできれいにならしたりして、準備に追われ大忙しのよっちゃんや北浦君に会うことができます。そして私も自分のアトリエの、陽のあたる壁にペンキを塗ったり、トイレの前の壁にペンキを塗ったり、いっちばん大きな壁にペンキを塗ったりしています。ときどき、1階のよっちゃんの店のガラスに絵を描きに行ったりします。

こないだお休みの日、ガラス工房に行く途中、車でそのビルの前を通りました。おっ、入口で北浦君が作業をしているよ。働き者だなー!れんちゃんゆっくり運転してな、窓を開けて、息吸って、「おーはーよー!」

すると自分でもびっくりするくらいの大きな声が出たのです。ビルのガラスが粉々になりそうなくらいの大声でした。

れんちゃんに「ハイジがペーター呼ぶみたいやった。」と言われました。

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2009年4月 4日 (土)

豆本

こないだ、カラスの2号が500ページの3㎝角の豆本になると聞いたので、うわー、おもしろいけど、原画サイズどうすんのやろ、カラスは新聞にも折り込まれるし、転げ落ちるんではないのかしら、西屋さん、小さすぎっちゃうの、と思っていたら、「エイプリルフールでした。」でした。

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2009年4月 3日 (金)

カラス

カラスがリニューアルしました。カラスとは、津のこと津の人盛りだくさんの小冊子です。きりりと引き締まりつつもやわらかな頭を持つ、西屋さんという男性が1人で作っています。県外にもカラスのファンが多いと聞きます。ちゃらちゃらしたとこのない、読み応えのある冊子だからだと思います。

その、リニューアルした4月号から1年間、誌上画廊として私の絵が連載されます。4月号は「あの公園」という題で、桜と機関車を描きました。津でお花見と言えば、古い機関車がある階楽公園です。その公園をイメージしたんです。裏表紙の、ページいっぱいの絵なので、じっくり見てもらえると思います。

そして1年間の定期購読の予約をすると、私の描いたポストカードがプレゼントされるそうです。2カ月に一回の発行でなので、一冊300円の6回分の1800円です。そして私は今からそのカードの絵を描きます。

詳しくはこちらをどうぞ。http://book.geocities.jp/kalascom/

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2009年4月 2日 (木)

ガラス工房

昨日はみんなで、車で30分位の所にあるガラス工房に行きました。そこはリサイクル施設で、廃棄物からいろんな物を作っています。ガラス工房も、いらなくなった瓶を割って溶かして、吹きガラスにてコップや置物に姿を変えているのです。

れんちゃんが庭に使うガラスのオブジェを注文しに行ったのですが、せっかくだしいろいろ作らせてもらおうと、子らと私は置物と花瓶を作らせてもらいました。瓶を細かく割った、いろんな色のかけらを見てるだけできらきらきれいなのですが、さらに1200度の窯で溶かしたそのガラスは、目が痛くなるくらいの光るオレンジで、それがとろーりととろけています。そのあつあつを棒に付けてぷーっと膨らませるのです。冷めていくとともに、濃い青のガラスに変わっていき、その過程を眺めるのにもうっとりしました。

ボーイとガールは、ガラスの板にいろんな色の細かいかけらをひとつひとつのせていって、オーブンみたいな窯に入れて、ステンドグラスみたいな飾りを作らせてもらいました。ガールがじっくり丁寧に、隙間なくはめ込んでいきました。ボーイはそれよりもガラスが溶ける仕組みが気になり、窯の前まで行き説明してもらっていました。「500度の窯に入れて冷ますってどういうこと?500度ってすっごく熱いやんか。」とか、「ガラスが切れるハサミで、なんでプラスチックが切れやんの?ガラスよりプラスチックのが柔らかいやんか。」とか、深く掘り下げて聞いていました。

家に帰ってから、れんちゃんとボーイは植物図鑑を数冊出して、寝るまでずっと植物の学名と毒成分の話をしていました。自分の体の半分くらいある大きさの分厚い英語の植物図鑑を持ってきて、また別の本にある草の学名と照らし合わせ、これとこれは同じ学名で、これとこれは毒成分が同じ、ツツジの学名がロードデンドロンやで毒成分がロードヤポニンなんやな、ビンセトキシンにアスクレピアジン、などと話しているボーイはこんな楽しいことはない、といった様子で、興奮しているその姿を見てれんちゃんは「熊楠か。」とつっこんでいました。

その間ガールはひょうきんなダンスを踊っていました。

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2009年4月 1日 (水)

告白

「告白」を昨日の夜一気に読みました。まだふわふわしています。

映画の「かもめ食堂」をそばで見ていたれんちゃんが、いいシーンのたびにこっちに振り返り、ニコッとしてるのは分かっていましたが、こっちも息継ぎが出来ない場面だったので、しらんぷりをしました。

人がニコッとすると、その顔を見ていなくても、空気で分かるということが分かりました。

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