餅つき
昨日は実家で餅つきがありました。手返しが上手な私は、はりきっていました。私の手返しは、餅をひっくり返しながら、去り際にげんこつで一度餅をつきます。きねでつき、手返しでもつくので、餅が早くつけます。また、ウルトラ手返しとして、餅をくるりと高く放り上げ宙返りさせる技を練習していました。ぜんっぜんできませんでした。
おとついの写真師の松原さんちの餅つきには、カメラマンや歌を歌う人や作家や子らが集っていました。きゃぺっとしたキャラクターの松原さんですが、子らが食べてる焼肉に火が通っているか、とてもさりげなく気遣っていました。きっと山で仕留めたばかりの獅子の肉なのだな、と思いました。大鍋で獅子鍋を煮て、変わった形の太鼓や笛を演奏し、にぎやかに過ごしました。カラスの西屋さんにも会えたし、家具作家のひでみちゃんにも会えて楽しかったなあ。
年末は、特に楽しいなあ。年末は、寒くないなあ。
今年もありがとうございました。このアピールが、私にとってとても大切な存在になった1年でした。一方的ではないのだと感じることができたし、いいアピールもできたように思います。
みなさん、よいお年をお過ごし下さい。
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