グンゼ
何かの大会に出るんですかと聞かれそうなくらい、毎日歩いています。片道40分のガールの送り迎え、買い物だってバス停のない道を何時間も歩いています。電車とバスも使います。楽しいです。けど、車が2台とも壊れたからこうしてるんであって、三重県では車はやはり便利なんでした。今日竹内君が車を修理しに来てくれるので、みっけちゃんに乗るのがめちゃ楽しみです。大きい方の車も、ジャストマリッジみたいに空き缶ぶら下げて走ってるみたいな音させてたのに、直さなかったからいけなかったようです。
歩いていると、いろんなことを考えれていいです。昨日は、グンゼという名前について考えていました。右手にボーイの手、左手にはガールの手を握って歩きながら、ずっと考えていました。
グンゼ。いい名前だな。ボーイがいくら大人びた受け答えしてても、肌着はグンゼなんだな。やあらかい、まっちろな肌着着てんのね。かあいいなあ。グンゼという人名もかっこいいなあ。やっぱり濁音っていいなあ。ゼ、が特にいい。
クリスマスプレゼントに、子らはサンタさんから素敵なプレゼントをもらっていました。まだ日が昇っていないクリスマスの朝、ツリーの下に置いてあるプレゼントを見つけ、はしゃいで包みを開ける子らですが、もう一個大きなプレゼントが置いてありました。きっとママのやで開けてみ!とボーイに言われましたが、私には邪念があるので、ほの暗い部屋で、会った事のないおじいさんからの包みってこわいよ、と、爆弾でも入っているんじゃないかというくらいこわごわと包みを開けました。
思い出しても私のあの開け方はおかしかったと思います。
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