ホンツヅキ
こんにちは。おかわりしましたか。
6月1日から22日までの間、津のまちは本の月となります。「本と人に出会う津の六月祭・ホンツヅキ」です。場所は四天王会館、主宰はカラスブックス。
まず6月1日、四天王会館駐車場(雨だったら3階のホール)でオープニングイベント「一箱古本市」です!11時から16時まで。参加者さんがひとり一箱につめた古本を販売します。サンチェさんや天むすさんのお弁当の販売もあるようです。14時からは、一箱古本市の発起人の南陀楼綾繁さんと古書店徒然舎の深谷由布さんとカラスブックスの西屋さんとのトークライブです。
そして四天王会館1階のギャラリーVOLVOXでは、1日から15日まで「まちの遺伝誌展」という展覧会が開かれます。11時から17時まで、水木休廊で観覧無料。この展覧会は、津市周辺でうまれた地方誌のこれまでを振り返りながらその未来を展望する企画展です。その中で「ふたつの顔展」として、写真師松原豊さんの写真と私の原画を展示します。松原さんの写真はカラスの表紙、私の絵はカラスの背表紙になったものです。カラスの表裏展というわけです。
松原さんと私のコラボ企画もありますし、連載「ゆめのなかでぼくは」のリトグラフ販売もします。このリトグラフがすごくきれいに刷れたので、ぜひ見てくだされ。
そしてさらに、1日11時半から、ギャラリーでオープニングトークします。松原さんと西屋さんと私で、のんびり雑談します。
あと、1階には、三重岐阜愛知の古書店主ユニット「古本ジャンボリーズ」さんがやってきて、期間限定の古本屋さんがオープンしますし、いろんな講演もあります。くわしくは、カラスブックスのホームページをご覧ください。
紹介すると字がいっぱいでよく分かりませんね。6月のホンツヅキ、津市の四天王会館に来て下さいということです。
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